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2024-03

ともだちのともだち - 2014.09.06 Sat

6,7年前だったか、もっと前の事だったか。

当時東京に住んでいた友人が遊びに来てくれた時に描いてくれた1枚の絵。



写真 (1)

題:ともだちのともだち




ん~~。

シュールだ。





けど、昔も今も俺のとなりに有るものは変わっていないんだということを認識させられたよ。。。
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久しい友人の元へ - 2014.07.11 Fri

先日、仕事の合間に友人Jの元を訪れた。

結構ぶりに合ったが、相変わらずの濃いイケメンだった。

俺はよく知っているが、初めてJを見たら8割の人は日本人とは思わないような濃さだ。

だが、イケメンだ。

この日は多くを語る時間はなかったが、

互いの近況などについて話しをした。

Jとは青春時代を共に過ごした仲間。

もう15年以上たった今、過去は思い出となったが、

環境が変わった今でもいい仲間でいれることは本当に素晴らしいことだと再認識できる貴重な時間となった。





残念ながら可愛い奥さんと子供には会えなかったが、また来よう。


DSCF5028.jpg



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親友との時間 - 2013.12.03 Tue

いつもは北海道にいる仲間が香川に帰ってきた。
そんな彼とは小学校からの仲で、思春期の多くの時間を一緒に過ごした。
最近では、たまに帰ってきても会わずじまいなことも多く、2年に1度くらい顔を合わせる程度だった。


今回は珍しく、何度も会い酒を交わしながらゆっくり話すことができた。






先にも行ったが、彼とは小学校からの仲で、3年生の時に転校してきた。
豆みたいな小さな体で、よく動き、元気がいい。よくしゃべる。
これが彼に対しての最初にもった印象だった。
そいつの周りにはすぐに友達が増えいったが、彼にはそういった人を惹きつける不思議な魅力がある。

中学校の通学時。

朝の通学時に遅刻しそうで走っていると、彼も後ろから走ってきたのを思い出す。
彼の後ろ側は遅刻のゾーンで、俺はそれより前のゾーンを毎日目指して走って通学した。

お互いに部活に燃え、俺はバスケで彼はバドミントンに夢中だった。



高校の時、学校は違えど、この時こそ1番濃い時間を共に過ごした時期だった。

学校をさぼって俺の家に来て寝ていては、母親にケツを叩かれた。
ケツを叩かれるのがうっとうしく、2人で学校をさぼってラブホテルに行ったこともあったな。。。
(先生ごめんなさい。)

原付の免許を思いつきで取得しに行き、行動範囲が広がった俺達は、
人間よりも大きな荷物を原動機付き自転車(原付)に積み込んで、
地図を広げては四国中の村と言う村を巡り、サバイバルした。

夜中に俺の家の近所の看護女子寮に向かい、替え歌を熱唱して友達ができたりもした。









数え上げればキリのない経験を共有した。










いつも俺は、自分にはない彼の魅力を羨んでいたのを覚えている。





高校を卒業すると、彼は県外の大学に進学し、俺は地元で就職した。
ここら辺から少し会う機会は減っていったが、特に気にすることもなく時間は過ぎて行った。

この時、こうやってみんな大人になるんだと俺は諦めて働いていたころで、
同級生に比べると決して低くはない給料でそれなりに過ごしていた。

しかし、常に俺の頭の中には何かしらのもやもやが渦を巻いていた。



俺が社会に出て働き、7年くらいが経ったそんな頃。
ふらっと彼が俺の前に現れ、『なんからしくないんじゃないか?』と言われたのが強烈に響いた。



強烈心に響いた。





俺は次の日、会社に辞表を出した。






その次の日には、持っていた金のネックレスを売りとばし、バックパックに変えた。






今まで散々働いていたくせに、通帳にはたったの20万円。
その20万を握りしめて、俺は初めての飛行機で、初めての海外に飛んだ。











間違いなく俺の人生を変えた男であり、今後も何かしらの影響を及ぼすだろう男。


今は遠く離れ、それぞれの環境で過ごしているが、きっとそうだと思う。







彼がいなければ間違いなく今の俺はない。








ありがとう。感謝してるぜ!



















※なんか途中から何を言いたいのかわからなくなりました。。。読みにくくてごめんなさい。




20年ぶりの再会 - 2013.12.02 Mon

先日のこと。

中学校の時の同級生との再会を果たし、語り合った。





平日の仕事後に、街のとある串カツ屋さんで待ち合わせ。

PB290053.jpg


仕事で少し遅れたが自分が一番乗りだったので、
お洒落なグラスに入れられたビールを飲みながらのほほんと待つこと少々。

仲間達が集まり始め、再会の祝杯スタート。






お互いに年は重ねて生活環境は様々だが、
声や動きのクセ、性格なんかは面白いほど当時のままだった。

過去の話しを引っ張り出したり出されたり、覚えていたり覚えてなかったり。
思春期である中学生時分の話は予想以上に盛り上がり、気が付けば店の営業時間を大幅に超えていた。

お店の方にはご迷惑をかけました。すみません。









みんないろいろありながらも、しっかりと生きていたよ。






みんなありがとう。パワーもらった!




友達の幸せ お裾分け - 2013.11.28 Thu

先日、友人とランチに出かけた。

その子は来年早々に入籍し、その後、結婚式を控えているのだが、
その話をアテに素晴らしいランチの時間を共有させてもらった。

訪れた店は、香川では知る人ぞ知る隠れ家名店『五風十雨(ごふうじゅう)』
行く度に度肝を抜かれる創作フレンチを食べさせてくれる。

PB270001.jpg

これが店の外観。

香川の郊外の山の麓に存在するこの店は、
はじめて行く人はナビでもなかなかたどり着くのは難しいだろう。

立派な古民家のその雰囲気を壊さないよう改装し、蔵に使っていた場所がレストランになっている。


味はもちろんなのだが、スタッフの方の対応が素晴らしく、
自分は個人的にそこに注目し、いつも勉強させてもらっている。

さて、今回のランチの内容は・・・。


PB270006.jpg





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残念ながら自分にこの料理のうんちくを語る知識は持ち合わせていない。

ただ 何を食っても抜群に美味いのだ! 

写真も決して上手ではないが、これで俊輔が何を食ったのかを見ていただきたい。




最高の空間で最高の料理をいただきながら、
結婚を控えている幸せな力のこもった話を聞くという時間は、
自分にとって予想以上のパワーをもらう結果となった。

その友人には心から感謝を伝えたいとともに、末永い幸せをお祈りしている。







全ての食事をいただいた後のこと。

スタッフの方とお話しをさせていただいた。

近日、仲間の方が新しい店を街中にオープンさせるということで、
スタッフとしてどうかと持ちかけられた。

もちろん、蓮井俊輔が、だ。

なんということの運びか。
ちょうど掛け持ちの仕事を探してはいたが、もしかしたらもしかするかもしれない。

先ずは面接をさせていただくことになった。





どうなるかは未確定だが、進捗はまたお伝えしようと思う。


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プロフィール

れんじん (蓮井俊輔)

Author:れんじん (蓮井俊輔)
みなさん、はじめまして。
讃岐うどんの国から、
『れんじん』 です。
このブログで、
オンラインという世界を通して
素敵な出会いや繋がり、
感動や笑いや喜びを
共有できればと考えております。
ブログ初心者ですので、
いたらない点もありますが、
よろしくお願い申し上げます。

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